足裏は身体を動かす上で重要な役割を担う。
身体をうまくコントロールするためにも、足裏の感覚は鋭敏である必要があり、第二の心臓だと言われるくらいには重要なんですよね。
そして、サッカーの試合で見られる足裏でのトラップやキープ、フェイント等、様々な場面で使われています。
一昔前は足裏を使うなと言ってた時代もあったし、そもそもサッカー協会が推奨してなかった時代もあった…
が、足裏も技術の一つで、様々な使い道がある。
状況に応じて使い分ければ良い。
昨日は少し足裏を使ったトレーニングをしました。
ボールを触る場所、タイミング等で最初はぎこちなく、感覚を覚えるようになった選手は少しずつ使えるようになりました。
足裏でボールを自由自在に動かすことが出来るようになればプレーの幅が広がり、選択肢も増える。
ドリブル指導の中で、選手の引き出しを最大限引き出し、気付きをあたえられるよう、これからも色々伝授して行きます。