平素よりDTSの活動にご理解とご協力を頂きましてありがとうございます。
選手にはそれぞれ特徴があり、その良さも人それぞれです。
4種年代はパス技術も大切だが、よりドリブル技術を磨いた方が良い。
自由にボールを扱える技術が成長のカギになるから。
沢山ボールに触り、感触を得ないとドリブルも足に付かず、キックも蹴れません。
ただ、ドリブルはサッカーにおいてゴールを決める為の一つの手段と言う事を忘れてはならない。
サッカーは局面を切り取れば1対1のオンパレード。
抜く、運ぶ、叩くの判断を瞬時にしなくてはならない。
その為にも常に良い状態でボールを持つ事が重要。
スクールでは、ボールの置き所・タッチの質・間合い等、色々な角度から指導しています。
マーカードリブル、1対1等、どこを意識させるのかで、全く違うトレーニングになります。
選手たちに正しいアプローチをすれば、やり易くなり、プレーの幅も広がる。
成長は自分自身の高い意識と探究心！
ドリブルを楽しもう！
